令和5年10月27日 （金）から11月17日（金）にかけ、徳島県内企業789社を対象に「働き方改革支援のためのアンケート」のご協力をお願いしたところ、284 社からの回答を得ることができました。

アンケートでは、これまで導入しなかった・もしくはできなかった理由は「テレワークに適した仕事がない」と思っているからというのが分かる結果でした。

（テレワークセンター徳島　働き方改革支援のためのアンケート調査結果_記述統計より）

アンケートに関する詳細はこちらから→テレワークに関するアンケート調査

テレワークに適した業務が見つかる！業種別に見るテレワーク業務

また、同アンケートではテレワークを導入実施している企業からさまざまな導入事例を知ることができました。
過去のアンケート調査結果も踏まえテレワーク導入業務を業種別にまとめています。

業種別テレワーク適応業務(テレワークセンター徳島)

建設業や建設業、医療・福祉業といった現場仕事が多く、従来テレワークと親和性が低かった業種においてもテレワークでの業務が拡がっていることが分かります。
実際に同業他社ではどのような業務がテレワークで行われているのか、意外なテレワーク業務の可能性を見る事で新たな視点を取り入れてみてはいかがでしょうか。

対象範囲はどうやって決める？業務の洗い出しのポイントは？悩んだ時は…

どのような従業員・業務にテレワークを適用するか迷うことはないですか？対象範囲の決め方、業務の棚卸にもコツがあります。
スマートワークアドバイザーが業務の棚卸方法やアドバイスなどでお手伝いいたします。ぜひ、お気軽にご相談ください。

テレワークは柔軟な働き方を可能にし、従業員のワークライフバランス向上や生産性向上に寄与します。
ぜひ、新しい働き方に挑戦し、より良い職場環境を築いていきましょう。

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