セキュリティを担保したテレワークでBCP対策の実現を!!
テレワーク導入の参考事例として、ワークスタイル変革コンサルティングによる身近な県内企業の取り組みを紹介しています。
本事業はパーソルプロセス&テクノロジー株式会社ワークスイッチコンサルティングと連携して実施しています。(2020年度)
医療法人むつみホスピタル 様
企業概要
医療法人むつみホスピタル
業種:医療・福祉業
所在地:徳島県徳島市
従業員数:220名
むつみホスピタル様は、数年前からテレワークに注目し、ITインフラの整備を本格的に進めておられました。しかし、医療法人におけるテレワーク導入事例がほとんど公開されていないため、具体的なヒントもなく自力で進めていくことが難しいと仰っていました。
今回のプロジェクトでは、一般事務分野を中心に、
推進チーム
総務部長、経理課、医療事務課の代表者
テレワーク導入の目的
- BCP対策、業務効率化
本事業におけるゴール
- 制度・ルールの整備を行い、トライアルを実施し課題を抽出
- セキュリティを担保したテレワークの方向性の明確化
これまでの取り組み(3か月間)
- どのような業務をテレワークで実施できるか、業務の棚卸しを行い検討
- リモートデスクトップ環境で実施できる業務を選定
- セキュリティルールを含めたテレワーク実施のルールを検討、整備
今後の方向性
BCP対策の基礎を構築するため、セキュリティと業務効率性のバランスを保ちながら徐々にテレワークを活用していく。
むつみホスピタル様からのお声
業種的にテレワークは「してはいけない」という認識が強かったが、検討を重ねていく中でBCP対策として「やれるのでは」という意識に変化してきました。
単に働き方改革だけではなく、生産性を上げる上でもテレワークへの取組みは有用に思います。
詳しい取り組み内容やテレワーク導入のノウハウをお知りになりたい方は、お気軽にテレワークセンター徳島までお問い合わせください。本事業にて使用したサンプル資料や各種フォーマットなどもご活用いただけます。
電話、メールまたは「雇用型テレワークのご相談」のお問合せフォームからもご相談ください。